人生これから研究日誌 / 20通目
20通目 ・ 暮らし

親の家のものは、元気なうちにしか動かせません

masa です。

親の家の片づけは、いつか必ず来ます。

そして、来たときには、たいてい遅い。

理由は物の量ではありません。
どれが大事か、聞ける人がいなくなるからです。

同じ箱でも、事情を知っていれば5秒で判断できます。
知らなければ、全部が「捨てられないもの」になります。

だから、動かすべき時期は、困ってからではありません。
まだ普通に話せるうちです。

とはいえ「片づけよう」と切り出すと、たいてい嫌がられます。
自分の人生を否定されたように聞こえるからです。

順番を変えるとうまくいきます。
捨てる相談ではなく、思い出を聞くところから始める。

「これ、どこで買ったの」
それが結果的に、いちばん正確な仕分けになります。

今日、試せること。

実家に電話する用事があれば、ひとつだけ聞いてみてください。

家にある古いものについて、「それ、いつからあるの」と。

片づけの話は、しなくていい。

明日は休みにします。
今日が一番若い時、良い一日をお過ごしください。

masa

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